漬けマグロの新たな可能性を探る

料理

突然ですが、漬けマグロ大好きです。

それほどマグロの質が高くなくても結構美味しく仕上がり味自体もうまい。

米に載せるだけで完成度の高い漬け丼になる。

漬けから派生してハワイのアヒポキが生まれたように他にも可能性あるのではと思って実験メニューを作ってみました。

一品目は漬けマグロのレアローストです。

低温調理器を使い45度で15分程熱しました。

にんにくと醤油と出汁につけています。

表面をバーナーで炙りネギを載せて頂きます。

うまい、生にはない触感。

中トロの油がほどよくとろけ、ほろりと口の中で崩れる。

二品目は同じくレアローストですが、上のものにトリュフオイルを加え加熱しました。

仕上げにはバターを表面に塗ってフライパンでさっと1分程表面だけ焼く。

チーズのように見えるのは山芋のすりおろしとトリュフオイルを和えたソースです。

これもうまい。

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